喜田真に小説の才能はない

執筆を楽しんで書き続けるプロ作家志望者のフロンティア

年頭のご挨拶と開運祈願

time 2017/01/05

皆様、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

月並みな口上はこれくらいにして、昨年の振り返りと本年の展望について
つらつら語っていきたいと思います。

僕にとって去年は、見直しの連続でした。
執筆の手法やペンネームといった些細なことから、活動場所の変更という
作家志望者の根幹にかかわることまで、一度リセットしました。

それらが正しかったかは現時点で判断を下せませんが、
いずれにせよ後悔する決定だけは避けるつもりです。

今年からしばらくは『雌伏の時期』になる予感がしています。
僕が目指す到達点は難所のうえモデルケースも見当たらないため、
下積みが長引きそうでして。

模索の期間でありますけど、挑戦もおこたりません。
「修行」という言葉に甘えず、チャンスには果敢に飛びついていきます。

具体的な行動指針として、当サイトを充実させるのが急務です。
小説の新作も次々手がけていきたい。
PHPというプログラミング言語にも興味を持っています。

とまぁ、やりたいことは多々あれど、個人のリソースは限られています
配分を誤らぬよう、極力注意しなければなりません。

現実的なパワーアップに加えて、運気もためていきたいと思っています。
何かにつけ最後に勝負を左右するのは、じゃないかと疑っておりまして。

とはいえ、怪しげな開運グッズを買ったり、全国津々浦々の
パワースポット巡りをするつもりは毛頭ありません。

神頼みということじゃなく、日頃の成果が実を結ぶ確率を少しでも
上げたいと考えているのです。

感覚的な話で恐縮ですけど心がすさんでいたり、過度の緊張状態だと
往々にして実力を存分に出せません。
結果として運にも見放される気がします。

裏を返せば、心にゆとりがある人は運を味方につけて、
本領発揮できる可能性が高まります。

金銭面などで恵まれた境遇である人は、余裕を生みやすい環境にあるでしょう。
すんなり納得しにくいですが、生まれながらにして勝ち組というパターンは
充分あり得ます。

ただし先天的なアドバンテージがなくても、ほかに道はあるはずです。
たとえば地道な努力を積み重ねて小さくとも着実に結果を残し、確固たる
自信をつけていく、とか。

テレビドラマ『重版じゅうはん出来しゅったい』では、運を貯蓄のようにとらえていました。
善行をした分だけ運をストックできる反面、悪いことをすれば
マイナスに転じる。

ここ一番で消費したければ、積極的に良い行ないをして運を稼ぎましょう
という感じでした。

十人十色で運気上昇の方法はあるでしょうけど、僕は僕なりの信念に従い
幸運を手繰り寄せたいと思います。

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自己紹介

喜田真(きだまこと)

喜田真(きだまこと)

凡才の小説家もどき。 コスパいいガジェットやフリーソフトに目がない。 趣味レベルでプログラミングも嗜む。 [詳細]

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